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たいして役に立たないお絵かき講座?「ハイライトについて。」
a.jpg
「ハイライト」について人と話してると、違和感を感じる事があるのでちょっと書きたいと思います。
上の画像をアニメチックに簡略化したものが下の絵です。
e.jpg
f.jpg
たまに
「B=球の本来の色」
「C=陰の色つまり暗いところ」
「A=ハイライトつまり明るいところ」
と言う人がいます。

「B=球の本来の色」っていうのも微妙な言い方だなぁ、
色って光の反射なんだから、
本来の色っていう認識は正確じゃないんじゃないか?とか思ったりしますが、
今回はハイライトについてなので、とりあえず置いておきます。

「A=ハイライトつまり明るいところ」という認識は、
必ずしも間違っているというわけでもないかもしれませんが、
身の回りの物のハイライトをじ~っと観察しているとある事に気が付いてきます。

ハイライトとはいったい何なのかを確認するために
とりあえず分かりやすいように球を磨いてみます。

a.jpg
磨く前の状態です。
表面がマットな感じです。
きっと顕微鏡で見ると細かい凹凸や傷があるんでしょう。

b.jpg
少し磨いてみました。
なんだか少し周囲の環境が映り込んできました。
ハイライトの形状も少し変わってきました。

c.jpg
更に磨いてみました。
だいぶ、周囲が映り込みました。

d.jpg
かなり磨きました。
もう鏡のようにツルツルです。
周囲の部屋の様子もハッキリと分かります。
ハイライトの位置には窓が映っています。

つまりハイライトというのは、単に明るいところというよりは、
「物の表面に於いて、照明や窓のような光源が映りこんでいる箇所」
とも言えるんじゃないかと思っています。

ハイライトを描く際にどんな形状にしたらいいのかを悩んだ時は、
光源の形状を仮定して、映り込ませる対象物の形状に合わせて変形させてみれば、
それらしいものが描けるかもしれません。

ただ、ぼくは美大とかで正規の美術教育を受けているわけでもなく、
今回書いた事は、ぼくの単なる経験と観察に基づいて、
勝手にぼくが思っている事なので、
間違っていても責任は取れません。
ただ、間違っていたら、こっそりコメント欄などで教えてください…。

そもそもマットな状態の明部をハイライトと言うのかどうかもわかりません。
05/24 03:29 | お絵かき講座 | CM:6 | TB:0
>とも言えるんじゃないか

ではなく、照明の映り込みそのものです。

だから、ハイライトは、物体色とは関係なく、
光源の色になります。

赤い光に照らされていれば、ハイライトは赤。

例外なのは、有色金属。
つまり、銅とか金。

金に、白い光を当てても、ハイライトは黄色を
帯びます。

この特殊性が、いわゆる黄金の輝きなのです。
>かまださん
コメントありがとうございます。
「とも言えるんじゃないか」と書いたのにはわけがあります。
角度的に光源自体は映り込んでいないのにハイライトがある時があって、
それは光源に照らされた白い板だったりするんですね。

例えば、逆光のように自分の前方に光源があって、
後方に白い板がある場合、
対象物の暗部に白い板が映り込んで、ハイライトが発生したりします。

その場合、白い板も光源なんだと言われると、
だったら、完全に黒い物質以外は光を反射するのですから、
物に何かが写り込んだ時点でそれは全てハイライトじゃ無いのか?
そうなるとハイライトとハイライト以外を分ける境界は何なのか?
いやいや、それは特に明度の高いところだよ。
なんなんだその曖昧な言い方は?それじゃ人の主観によってハイライトは決まっているのですか?

等と自問自答した結果、未だ完全にこれだと断定できる結論に至っていないので、「とも言えるんじゃないか」みたいな曖昧な言い方をしてしまったのです。
つまり、そもそもハイライトに関して論ずる場合、
光源とはなんなのかハッキリ定義されているのか?
みたいな悩みを抱えています。
いままでよんだどんな技法書よりもわかりやすくて
感動しました。いや、要はこういうことだったんだ、と。

一番最後まで見て最初のやつ見るとおぼろげに
写り込んでるのがみえておー!と思ってしまいました。
しかし、CGってすごい表現力を秘めてるんだなあと
再認識しました。絵でこれより分かりやすく説明してるのを
見たことないなぁ。

完全に黒いもの以外全部光源という発想も面白いですね。
でも、人の主観によってハイライトが決まってるかどうか
という話は、全くもってその通りな気がします。

そもそも三段階に分けたとき、どこまでハイライトで、
どこから影かとか、人によってかなりばらつきそうです
もんね。でも、それほどみんな大きくずれたところには
線を引かない気がします。ぴたっとこことは言えなくても、
ほぼここらへんに集中するんでないかというところは
ありそうには思えます。

そこらへんを機械的に判断すると、「アップルシード」
みたいななんか違和感のある質感になりそうな。
>hiroさん
そこまで言っていただきありがとうございます。
とりあえず、ぼくの勝手な感覚で書いてるだけなので、
てきと~に読んでいただければと思います。
説明を省いて自分的に不完全なところもありますし、
間違ってるところもあると思いますし。

ハイライトを絵にした時は、正確さよりも気持ちよさを重視した方が、
いい絵になると思うので、
今回の記事はこんな考え方もあるよくらいでいいと思います。
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