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新作「DE_RIRIA_SUBASUTAIMU」について。
20120428.jpg
日本人が海外に行った時は、その国で通じる言葉で話すと思います。
英語圏なら英語ですね。

しかし、英語を日本語と同じ様に使いこなせる人は別として、
ぼくみたいに英語がとても苦手な日本人が英語圏の人たちと英語で会話をする際、
日本人同士で日本語で話すのと同じ様に、
自分の意図を正確に伝える事は難しいと思います。
おそらく、細かいニュアンスは省いて要点だけを何とか伝えようとすると思います。
僕の場合はそうです。

もし、相手側が日本語をものすごく勉強してくれて母国語と同じように日本語を使いこなせるのであれば、
こちらの意図を限りなく正確に伝える事が出来ると思います。

日本語以外の言葉を話す国に訪れておいて、
日本語で会話してくださいというのは乱暴な話だと思いますが…。


また、話は変わりますが、
例えばAさんが「egoism」と言う言葉を使用したとします。

しかし、ここでBさんが、
「横文字だと意味が分からないから日本語だとなんなの?」
と質問してきます。

そこで、
A「利己主義のことだよ。」
B「利己主義って何?」
A「自分勝手ってことかな。」
B「だったら最初からそう言ってよ。」
しかし、Aさんはここで困ります。

なぜなら、
egoism = 利己主義 = 自分勝手
ではなく、
egoism ⊇ 利己主義 ≒ 自分勝手
みたいな感じだからです。(異論はあると思いますが、なんとなくです…。)

この後、いくらAさんが「egoism」という言葉を使用しても、
Bさんは「egoism=自分勝手」と解釈して会話が進む事になります。
しかし、「egoism」と「自分勝手」はイコールというわけではないので、
AさんとBさんの間で違和感が発生します。
それが「誤解」です。

Aさんは「egoism」という言葉を使っても、
Bさんには自分の意図が正しく伝わらないし、
「誤解」によってもしかしたら、トラブルが発生してしまうかもしれません。

だから、「誤解」を避けるためにAさんはBさんと会話する際に「egoism」という言葉を封印します。
ひとつの言葉を封印するという事は、
その言葉の周辺の言葉も封印せざるを得なくなり、
結果的に、
「AさんがBさんと話すときは限定的な話題しかしない。出来ない。」
という事に陥ります。

何を言っているのか分からないかもしれませんが、
こういうことが、新作の「DE_RIRIA_SUBASUTAIMU」を作った背景にはあります。
しかし、これは今回の作品制作のスタンスみたいなものなので、
テーマは別にあります。

長くなったので、この辺で終わります。
04/28 18:24 | その他 | CM:2 | TB:0
CGの研究。
20120427.jpg
仕事の合間にCGの研究です。
こういうのを研究と言うのか実験と言うのか、はたまた勉強なのか分かりませんが。
今、やってる仕事のクオリティを上げるために試行錯誤してました。

ちょくちょくこういうことをやってます。
こういうことは特別な事でもないただの日常なので、
わざわざブログの記事にすることでもないと思っていたのですが、
もしかしたら意外と関心がある人もいるかもしれませんし、
他の人には珍しい事かもしれないし、
ブログ更新の頻度も上がるかもしれないので、
これからもたまに書いていこうかなと思ったり、思わなかったりです。

『フォトリアルなCGのメイキングには興味ないよ~』みたいなクレームが来たら、やめます。

あ、肝心の何を試行錯誤したのかを書いてませんね…。
04/27 22:42 | 未分類 | CM:2 | TB:0
今やってる仕事でやってみたこと。
20120417_a.jpg
ここのところ、仕事ばっかりやってます。
今やってるのは上の画像のような仕事です。

知らない人もいるかもしれませんので、説明すると建築パースと言って、
建物の完成予想図を作成する仕事です。

モザイクが掛かってるのは、進行中のプロジェクトなので、本体自体はお見せできないからです。

僕は、仕事をやるときは、ちょっとでもいいので、新しい事に挑戦してみる事にしてます。
で、今回は山の中のCGなので、森や草がいっぱいです。

普段なら木は画像を、草や芝はテクスチャを貼る…。
みたいな感じで作業しているのですが、今回は植物もフル3Dでやってみる事にしました。

今までならこんな事は、パソコンが落ちる、レンダリング時間が膨大になる等の理由から、
まず出来なかったのですが、パソコンのスペックも上がり、ソフトの性能も上がってきた今なら、
出来そうな気がしたので、やってみました。

1本が数万ポリゴンの数種類の木を数千本、
芝や草もそれなりのポリゴン数のものを数兆本(数えてないので分かりませんが…、)植えてみました。

途中何度かパソコンが悲鳴を上げましたが、なんとか出来ました。
上の画像を拡大したのが下の画像です。

画像を見ていただくと分かるのですが、よく見ると道路との境の縁石に
草の先端がランダムにはみ出したりしています。
これは芝をテクスチャでペタッとやってしまうと表現できません。
(ホントは出来ない事もありませんが…。)

そこまで見る人もいるのか分からないので、芝は本当はテクスチャでもいいと思うのですが、
今回は限界を見極めるためにやってみました。

今後の改善点としては、今回は葉の茂り方がモコモコの木が目立ってしまって単調になってしまったので、
木の種類を増やしたり、植え方を工夫してもっと自然な森にすることでしょうか。

20120417_b.jpg
草は下のものをいっぱい並べました。
20120417_c.jpg
しかし、自主制作の制作過程等を書いてきた今までのブログの記事と
全然内容が違うような気がするけど、誰か読む人いるのかな?
なんだか字も多いし…。
04/17 17:41 | 建築 | CM:2 | TB:0

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